士業のWeb集客の流れ
Web集客したいのですが、何から取り掛かれば良いのか分かりません。。
まずはWeb集客の流れを理解しておきましょう。
基本的には以下の４段階の流れとなっています！
Web集客の４段階の流れ
（例）外国人の配偶者ビザの申請について不安を感じていて、SNSで行政書士に依頼して解決した情報を目にした。
（例）「配偶者ビザ 行政書士 ○○（地域名）」といったキーワードで検索を行う。
（例）検索結果の複数の行政書士事務所のホームページを見て、どこが良いか比較検討する。
（例）最終的に信頼できると思った行政書士事務所のホームページから問い合わせを行う。
Web集客の流れは理解できました。
この流れに沿って集客施策を行えば良いでしょうか？
このWeb集客の流れは顧客側の動きです。
実は、集客施策としては逆の流れで準備するべきです！
なぜ逆の流れで準備するべきなのでしょうか？
Web集客において、ゴールに近いところから着手するべきという定石があります。
集客のゴールである問合せ（依頼・申込）に近いところから着手することで、早く結果が出やすくなります！
Web集客の優先順位
なるほど！まずはSNSを始めようかと思っていましたが、逆なのですね！
はい！SNSも大事ですが、認知や興味を持ってもらった先に受け皿がないと、結果に結びつけることができません。
つまり、優先度が最も高いのはゴールに近く、受け皿となるホームページを持つことになります！
それから徐々に検索（SEO対策）やSNSなどに取り掛かっていくのが良いです！
場合によっては、 SNSから（検索サイトで検索せずに）直接ホームページに訪問するパターンもあります。
このような場合でも、前提としてホームページがあることが必須です！
まとめ
士業のWeb集客は主に４段階の流れとなっています。
①認知（SNS）
②興味（検索・ブログ）
③比較検討（ホームページ）
④購入（問合せ・依頼）
Web集客の優先順位としては上記の逆の流れで、ゴールに近いところから着手するべきです。
まずはゴールに近いホームページから着手し、それから検索（SEO）やSNSなどを始めていくようにしましょう。
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