士業が使うべきSNSはどれ?

目次

SNSを始めようか迷っています。やるべきでしょうか?

結論、SNSは始めるべきです。
ただ、前提としてSNSのメリット・デメリットを理解しておきましょう!

SNSを使うメリット

  • Webからの集客を行える(多くの顧客へリーチ)
  • 基本無料で使える(マーケティングコストの削減)
  • ブランド力の向上になる(信頼性の向上)
  • 知識を蓄えられる(投稿にあたり情報の精査を行う中で知識を身につけられる)

SNSを使うデメリット

  • 工数がかかる(時間と労力がかかる)
  • ネガティブな印象を与えるリスクがある(炎上などのリスク)
  • 集客効果を発揮できない場合がある(競争が激化しリーチができない可能性)

SNSのメリットデメリットを理解し、始めようと思うのですが、どのSNSが主流なのでしょうか?

現在はたくさんのSNSがあります。
まずは主なSNSの種類を見てみましょう!

スクロールできます
主なSNSX(旧Twitter)InstagramFacebookTikTokYouTube
国内月間アクティブユーザー数6,650万6,600万2,600万2,700万7,120万
ユーザー層20代が多い10代20代が多い30代以上が多い10代20代が多い全年齢層
拡散性⚪︎⚪︎
特徴・短文コミュニケーション
・バズれば拡散力が強い
・画像や動画中心
・女性が多い
・実名で信頼性高い
・ビジネス利用が多い
・最低限の拡散性がある
・コメントが荒れるリスクあり
・ファンを作れる可能性あり
・SEOに強い
※2024年7月時点

士業はどのSNSを使うべきなのでしょうか?

たくさん種類がある中でどのSNSを使うべきかですが、これは目的によって最適なSNSを選択するのがベストです!

目的ごとに適しているSNSの例を挙げていきます。

最新情報を発信したい

事務所についてや法改正や税制変更など、最新情報を迅速に伝えるには以下のSNSが適しています。(ホームページやブログも同時に更新するべきです)

  • X

ブランド力を向上させたい

事務所のブランド力を向上させるには以下のSNSが適しています。

  • Instagram(主にビジュアル)
  • YouTube(解説動画など)

Web集客をしたい(多くの層にリーチ)

多くの層にリーチしてWeb集客をするには以下のSNSが適しています。(拡散力の高いもの)

  • X
  • TikTok

Web集客をしたい(ニッチ層にリーチ)

ニッチ層にリーチしてWeb集客をするには以下のSNSが適しています。(リーチ数が少ないが、集客率は高い)

  • Facebook
  • YouTube

協業パートナーと繋がりたい

協業パートナーと繋がるには以下のSNSが適しています。

  • Facebook

SNSを使う上で注意点はありますでしょうか?

SNSを使う上で大きく3つの注意点があります。

1.信頼性や専門性を損なわないよう気を付ける
2.定期的に更新する
3.SNS上の情報を鵜呑みにしない

1.信頼性や専門性を損なわないよう気を付ける

SNSでの発言・投稿は多くの人にさまざまな捉え方をされます。
事務所の信頼性や専門性を損なうような発言・投稿になっていないかを注意して利用しましょう。

2.定期的に更新する

SNSは定期的に更新しましょう。
更新がしばらく止まっていると、あまり活動していないのかなと捉えられてしまう可能性があります。

3.SNS上の情報を鵜呑みにしない

SNSを活用する中で、逆に情報収集も行えます。
しかし、SNS上の情報は信用性が高いわけではないため、しっかりとした情報を見極めましょう。
これはみられる側としても信用性が必要ということでもあります。
事務所ホームページなどしっかりとした情報を載せることで、信頼性を担保しましょう。

士業が使うべきSNSは、目的に適したものを活用しましょう。
Web集客やコストカットなどのメリットも多いですが、注意点やリスクもあるため正しく効果的に活用していきましょう。


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